平成17年2月28日


式典まで時間があったので、門司港によってみました。
(この、C591も「ブルートレイン」に縁深い蒸機ですね。)

「時代をかけた夜行列車」と題した展示かありました。
宇都宮照信さんの写してきた数多くの写真とともに、
貴重なグッズや備品の数々。

ことに此処を仕切っている宇都宮さんは、
若かりし頃「さくら」の食堂車で仕事をし、
そこで奥様と知り合ったりと・・思い出深いブルートレインだけあって
「さくら」に関する写真が中心でした。

中にはさくらの実物HM(九州仕様)が展示されているのですが、
今回の「さよなら」イベントで使用するために
「出張」していました・・・・^^ゞ


さて下関へ戻ると・・・

一時間前にして、この人・人・人!
しかも予定より早い入線・・・(^^;)


「あさかぜ」はこの日、特別に新調されたHMをつけていました。
「2005.2.28」の記念日となる日付を入れて・・


平知盛(左)・源義経(右)が登場し
列席者も整列して、式典開始。

このころには観客もふくれあがり、
乗客の人も車両へ足を踏み入れにくくなったほど・・

この日、「あさかぜ」に乗るお客さんは
ツアーで集まった人が
目立ってましたね。

(公式発表、1000人とのこと)


JR広島支社・下関市職務執行代理の
ご挨拶に始まり、平家太鼓の披露。

そして機関士・車掌・OBの
方へ花束贈呈後、くす玉が割られ・・・
(上二枚・TVニュース映像より)


「さようなら、あさかぜ号
出発、進行!」

(TVニュース映像より)
超満員のお客さんを乗せ、互いに手を振りながら、
ブラスバンドによる「いい日旅立ち」の演奏をバックに、
あさかぜはゆっくりと走っていった・・・



遠く遠く、あさかぜは下関を離れていく。
今までたくさん運んでいった青春の思い出を乗せて、
汽車は「二度と帰ることのない旅路」へ・・・・

戻ります