C59 161


広島市民球場の近く、「こども文化科学館」の側にいきますと…

(写真提供 ○。○〜○○様)
(撮影時期  平成11年以前!?)
クリックすると、拡大写真がご覧頂けます

数少ない、C59型(戦後形)が置かれています。

C59 161号機は昭和21年7月4日、
日立製作所で製造されました。
山陽線、呉線を主に拠点としていた昭和40年代頃は
糸崎に在籍し、C62と共に活躍していた頃で、
急行「安芸」を牽引し蒸機ファンの人気者でした。

当時、(現在、梅小路に保存されている)164号機も
糸崎に在籍していました。


昭和45年9月30日 
急行「安芸」の最後の牽引を終え、
呉線最期の蒸機のお仕事を終えた後、引退し
現在は広島市動植物園公園協会の
管理におかれています。


上の写真と比較してみると分かりますが、
最近塗り替えたのかな?白塗された箇所が増えています。


機関車正面から。

灯火類はレプリカです。
前照灯は昔、盗まれたらしいのですが?



公式側(進行方向左)から。

太陽の位置で陰になってしまいましたが…
実は、煙室戸の中に箒や掃除道具が
仕舞われているのが見えました。
年一度、国鉄OBの方達により、
塗装、修繕、修理をしてくれているとのことです。



左側面から
彼方此方と綺麗に塗装、整備されています。



テンダー車と、キャブ



テンダーは戦後型の特徴でもある「船底型」です(底に丸みがあるのが特徴)
見る角度によっては、C57の四次型にも似ています。

キャブは御覧の通り、全面と側面の窓と、
中の硝子部品は全て外されています。

最寄りの市電を降りれば、原爆ドームと平和公園、
C59 161号機の向かいには、広島市民球場の外野スタンド、
そして、静かな憩いの広場となっている公園が側なのです。

是非広島観光の際、眺めてみては?

(参考資料 蒸気機関車再発見の旅 松尾定行 著)

それでは、C59161号機を、ご覧下さい。(平成19年6月9日 撮影)

 戻ります