昭和14年三菱重工神戸造船所で製造され、下関に新製配置。
その後、1943年に門司へ移ってからは、鳥栖、門司港
戦後に鹿児島、長崎、早岐、吉松と九州を転々として、
鹿児島へ移り、昭和50年に鹿児島で廃車となりました。

廃車後、ＪＲ鹿児島運転所(旧鹿児島機関区)にカットモデルとして、
前部のみを残し、保存されていましたが、
再開発計画のため、旧宮之城線があったさつま町に引き取られてしまったのです。