写真提供
蒸気機関車&播州の四季でおなじみ、mikiyo様から頂きました。
有り難う御座います
昭和12年 汽車会社にて作製(ちなみに、汽車会社は8〜12号の作製を担当した。)
山陽、九州(門司港)で活躍した後、40年代に福知山、豊岡に配属されました。
昭和20年代の九州在籍時に、特急「かもめ」の専用牽引車となり、
この時、キャブの側面に楕円形の明り取り窓がつけられたり、
昭和29年に門デフが付けられたときは、「波とかもめ」マークが施されていました。
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蒸気機関車&播州の四季でおなじみ、mikiyo様から頂きました。
有り難う御座います(平成14年11月16日 寄贈)
福知山在籍時には、集煙装置や、重油併燃装置の設置、キャブ前窓ひさしを伸ばす
改造が行われています。
昭和47年11月21日福知山にて廃車となりました。
現在は、集煙装置、重油タンクは外されて、豊岡市に保存されています。