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C57 155
新幹線 新大阪駅コンコース


撮影 管理者本人

昭和17年 川崎車両で作製。
鳥栖、早岐、宮崎と主に九州で活躍し、
昭和49年、宮崎で廃車となりました。
現在は29600の動輪と共に、
新大阪駅の乗換口で
旅人達の安全を見守っています。

なお、現役当時は小倉工場デフ(門デフ)を
同工場にて昭和27年に採用した、
改造第一号車です。
特徴として前側のスティが、
垂直に降りたデフレクターでした。