昭和12年3月、川崎車両で製造され 梅小路に新製配置され、 最後を筑豊線で迎えた機関車です。 C55 46の経歴
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殆どを九州で過ごしたこの機関車は 昭和47年から大分市の若草公園に保存されました。 一時期保存状態がひどく、 管理が危ぶまれていたらしいのですが、 ご覧の通り、綺麗に再整備されたそうです。 ・・・ですが! 本当ならこの蒸機、46号機なのに、 プレートは53号機を付けています。 何故?! |
こちらも九州在籍の名残として 標準的な「門デフ」を装備しています。 丈が若干高いらしいのですが。 |
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ご覧の通り、屋根で覆われるように なったそうです。 |
よくみるとランボードまで被いが・・・・ 「登らない」よう「厳格」な扱いをしているためか? |
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ではC55 46号機をご覧ください。 (写真提供 すべて SL君) |
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その、C55 46号機を見てきました |