昭和15年10月19日、三菱重工で作製。 高崎に新製配置され、その後富山へ赴いたのち、 室蘭、岩見沢に所属し、 昭和44年から室蘭線を中心に活躍しました。 |
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北海道を中心に走ってきた名残として、 入れ換え作業を容易にするため 除煙板の先端を垂直に切りつめているのと、 手すりが改造されているのが特徴です。 (なお、現役時は正面に予備灯が付けられていました) |
昭和50年の蒸機終焉まで、 38,44、57、135号機とともに 北海道岩見沢に残りましたが、 昭和51年3月1日に廃車となり、 現在地に保存されています。 それでは144号機をご覧ください |
全て撮影 S26様